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Death to Spies: Moment of Truth (GamersGate版) 【スニークアクション】
【発売年】2009年  【出版元】 1C 【開発元】 Haggard Games

第二次大戦を舞台にしたスニークアクションゲームの決定版、Death to Spiesの続編。
私はDeath to Spiesオリジナルより先にこの作品をプレイした。
当時の世界が雰囲気良く描かれていて、第二次大戦ドイツ物がとても好きな人であればその箱庭を歩き回るだけできっと満足感が得られるはず。
スニークがとても好きな人ならば嫌という程スニークプレイが出来る。

与えられた箱庭にパズルが成り立つように定められた動きをするAIを大量に入れて、そこを自由に動き回って目的を果たしていく。 自由度の高いゲームシステムを採用していて、スニークプレイの醍醐味の1つである、まともに戦えばとても勝てない数の強大な敵部隊を、一人一人襲って無力化していく楽しみがそこにある。
スニーク系のゲームにはいくつかあるが、Death to Spiesはその中でもシビアな方だと思った。
だがこの難易度もNormalでプレイする限り特に難しいと感じるのは最初のうちだけで、コツを掴むと丁度良く感じるようになった。

主人公の射撃による応戦能力はヒットマンほど超人的ではなく、スプリンターセルほど軟弱でもなく、その中間といったところか。

やはり一番残念なのはミッションの数が極端に少ない事、それと個人的にはドイツ以外の面 - 現代風の普通の町並みの面 - はイマイチ面白くなかった。

まあ一面一面を丁寧にじっくり楽しみながらプレイするのが良いと思います。
第二次大戦ドイツ物とスニークをこよなく愛す人にはかなりお勧め、そうでない人はもしかするとイライラするかもしれません。



Death to Spies (GamesPlanet版) 【スニークアクション】
【発売年】2007年  【出版元】 1C 【開発元】 Haggard Games

第二次大戦物スニークアクションゲーム。
主人公はソビエトの工作員?だが敵としてドイツ軍が出てくるので、旧ドイツ軍兵器好きはそれらを見てまわるだけでも楽しい。

外回りのマップはとても趣があり、環境音がそれと相まっていい感じにここちいい。
その一方、ゲームプレイの軸となるスニークプレイの方の難易度は結構高め。
一つ一つのマップは最低限必要な行動だけとったとしてもクリアまでに相当の時間が必要で、余分な行動まで含めるとかなり長い時間楽しめる。

ただ次の作品のMoment of Truthと違ってこちらには仕掛け要素や遊び要素がほぼ皆無であるため、ワンパターンで刺激がなく途中で飽きてしまうことも多い。
大量の敵がいやらしく配置されているのは毎回のことなのだが、問題はこれに加えて殺してもよい敵の数が制限されている面がたまにあること。
こうなるととてもとても退屈なゲーム展開になる。

スニークゲームがしたい時にこのゲームがあれば一面プレイするだけで結構おなか一杯になれる。



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